元アマチュア横綱でありながら、アメリカンフットボールの世界最高峰・NFLを目指していた花田秀虎(はなだ・ひでとら)さんが、大相撲入りを検討していることが報じられ話題となっています。
相撲からアメフトへ、そして再び角界へという異色の経歴に、「花田秀虎って何者?」「どんな経歴の持ち主なの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、花田秀虎さんのプロフィールやこれまでの経歴、NFL挑戦の背景、大相撲入りの可能性までをわかりやすくまとめます。
花田秀虎は何者?プロフィール

- 名前:花田秀虎(はなだ・ひでとら)
- 生年月日:2001年10月30日
- 年齢:24歳(2026年時点)
- 出身地:和歌山県
- 身長:186cm
- 体重:133kg
- 競技歴:相撲 → アメリカンフットボール
- アメフトでのポジション:DL(DT/ディフェンシブタックル)
父は大学時代にレスリングで全国優勝した経験を持ち、母は柔道指導者という格闘技一家に育ちました。
小学2年生から相撲を始め、幼い頃から「世界を舞台に戦うアスリート」を志していたといいます。
花田秀虎の経歴① 相撲での圧倒的な実績
- 高校1年:全国高校選抜大会 個人戦優勝
- 高校2年・3年:世界ジュニア相撲選手権 無差別級 2連覇
- 2020年:全日本相撲選手権 優勝(19歳でアマチュア横綱)
- 2022年:ワールドゲームズ 無差別級 金メダル
大学1年でのアマ横綱は36年ぶりの快挙とされ、「将来の横綱候補」とも評されました。
また、日体大で1学年上だった横綱・大の里関を国際大会決勝で破った実績もあります。
花田秀虎の経歴② なぜアメフトに転向した?

花田さんは、アマチュア相撲の最高峰を極めたことで、
「モチベーションを保つのが難しくなった」
と感じるようになったといいます。
もともと中学生の頃から総合格闘技や柔道、レスリングなど様々な対人競技が好きで、アメフトにも興味を持っていました。
「アメリカの4大プロスポーツで、日本人がいないのはアメフトだけ。自分が最初になりたい」
という思いから、NFL挑戦を決意します。
2023年に日本体育大学相撲部を休部し、コロラド州立大学へ編入。アメフト一本に専念しました。
Xリーグ・カナダトライアウトを経て米大学へ
社会人アメフトXリーグの合同トライアウトに参加し、走力や当たりの強さを評価。
その後、カナディアンフットボールのトライアウトにも招待され、1対1の当たりで負けなかったと語っています。
その様子がSNSで拡散され、アメリカの大学からオファーを受け、複数校の中からコロラド州立大学を選択しました。
NFL挑戦のため英語学習にも本気で取り組んでいた
花田さんはNFL挑戦に向け、英会話スクールで英語学習も開始。
「アメフトは団体競技なので、選手同士やコーチとのコミュニケーションが重要。英語で理解し、自分の意思を伝えられるようになりたい」
と語っています。
日常の中で「今の状況を英語にする」練習を行うなど、英語を習慣化していたそうです。
NFL入りを断念した理由
外国人選手向けIPP(インターナショナル・プレイヤー・パスウェイ)に挑戦しましたが、参加資格を得られず、NFL入りは極めて厳しい状況となりました。
本人は「わずかな可能性にかけて再挑戦することも考えている」としつつ、現実的に進路の再検討を行っています。
花田秀虎が大相撲入りを検討している理由
花田さんは
「相撲に恩返ししたい気持ちがある」
と語っています。
現在は日体大相撲部の寮に住み込み、稽古を再開しているとのことです。
花田秀虎は大相撲入りできる?年齢制限は?
新弟子検査は原則23歳未満ですが、アマチュア横綱などの実績があれば25歳未満まで緩和されます。
花田秀虎さんは条件を満たす可能性が高く、25歳になる前の9月場所が初土俵のリミットとされています。
まとめ
- 格闘技一家出身の元アマ横綱
- NFLを目指しアメフトへ転向
- 現在は大相撲入りを検討中
相撲とアメフト、二つの競技で頂点を目指してきた花田秀虎さん。
今後の進路から目が離せません。

