コズロフスキーの経歴は?りくりゅう得点「高すぎる」批判で話題のロシア王者

コズロフスキーの経歴は?りくりゅう得点「高すぎる」批判で話題のロシア王者

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手。

その歴史的な高得点をめぐり、ロシアの実力派ペア選手ドミトリー・コズロフスキーの発言が話題になっています。

コズロフスキーは、りくりゅうのフリーの得点について「高すぎる」と批判。
さらに採点そのものに対しても、厳しい言葉を投げかけました。

この記事では、

  • りくりゅうの得点がなぜ話題になっているのか
  • コズロフスキーは何を言ったのか
  • コズロフスキーはどんな人物で、どれほど実績のある選手なのか

をわかりやすく整理します。

目次

りくりゅうの得点が話題に

引用元:Instagram

三浦璃来選手、木原龍一選手の「りくりゅう」ペアは、ミラノ・コルティナ五輪で金メダルを獲得しました。

さらにフリースケーティングでは、158.13点という世界歴代最高得点を記録。
日本では「圧巻の演技だった」「世界一にふさわしい」と称賛の声が多く上がりました。

一方で、この高得点に異議を唱えたのが、ロシアのペアスケート選手ドミトリー・コズロフスキーです。

コズロフスキーは何を言った?りくりゅうへの批判内容

ロシアメディアの報道によると、コズロフスキーはりくりゅうの演技について、主に次の点を問題視しました。

  • 投げ技の持続が短い
  • リフトがシンプル
  • トランジションや流れが複雑ではない
  • ペアとしてのラインが十分に見えない

そのうえで、りくりゅうのフリーの得点について

「フリープログラムで158点は、このペアにとっては高すぎる」

とコメントしたと伝えられています。

さらに、採点を下した審判団に対しても

「審判の軽率な判定だ」
「これから滑る選手たちに対して不謹慎で無神経だ」

と厳しく批判しました。

つまりコズロフスキーは、りくりゅう個人の演技だけでなく、現在の採点基準や評価そのものにも疑問を呈した形です。

コズロフスキーのプロフィール

引用元:Instagram

今回、りくりゅうの得点について「高すぎる」と発言して話題になっているのが、ロシアのペアスケート選手ドミトリー・コズロフスキーです。

項目内容
名前ドミトリー・エドゥアルドヴィチ・コズロフスキー
英語表記Dmitrii Kozlovskii
生年月日1999年12月23日
年齢26歳
出身地ロシア・サンクトペテルブルク
身長185cm
競技フィギュアスケート(ペア)
パートナーアレクサンドラ・ボイコワ
コーチエテリ・トゥトベリーゼ、スタニスラフ・モロゾフ
称号ロシア功労スポーツマスター

コズロフスキーは、ロシアのペアスケート界を代表する選手の一人として知られています。


コズロフスキーの学歴

引用元:Instagram

コズロフスキーは学業面でも優秀なことで知られています。

・高校は金メダル(優秀成績)で卒業
・ロシア大統領府付属の名門大学「ロシア国民経済行政アカデミー」に進学
・その後、ロシアの名門大学MGIMO(モスクワ国際関係大学)大学院で国際関係学の修士号を取得(2025年)

スポーツだけでなく学業面でも評価の高いアスリートとして知られています。


コズロフスキーは元シングル選手

現在はペアスケートで活躍していますが、もともとは男子シングルの選手でした。

・2004年 スケートを始める
・祖母の影響でフィギュアスケートを始める
・当初は男子シングルで活動

しかし、2014~2015シーズン後にペアへ転向しました。

その後、2015年にアレクサンドラ・ボイコワとペアを結成。
このコンビはロシアのトップペアへと成長します。


コズロフスキー/ボイコワの主な実績

ボイコワ/コズロフスキー組は国際大会でも実績を残しています。

主な成績は以下の通りです。

・2020年 欧州選手権 優勝
・2021年 世界選手権 銅メダル
・2022年 北京オリンピック 4位
・ロシア選手権 優勝(2020、2023、2026)
・欧州選手権 銅メダル(2019、2022)
・世界ジュニア選手権 銀メダル(2017)

ロシアはペアスケートの世界的強豪国として知られており、その中で長年トップクラスを維持してきた実力派ペアです。

コズロフスキーはどれほどすごい選手?

引用元:Instagram

コズロフスキーの実績を見ると、欧州王者になった経験があり、世界選手権でもメダルを獲得。
北京五輪でも4位に入っており、国際舞台で十分に戦ってきたペア選手だとわかります。

特にロシアはペアスケートの強豪国として知られており、その中で長年上位を争ってきたこと自体が高い評価につながります。

つまりコズロフスキーは、フィギュア界の外から突然意見を言っている人物ではなく、ペア種目の第一線で実績を積んできた選手だと言えるでしょう。


ロシアは現在、国際大会に出場できない

今回の発言の背景には、現在のフィギュア界の事情もあります。

ロシアは国際スケート連盟(ISU)の大会から除外されているため、主要な国際大会に出場できない状態が続いています。

そのためロシア国内では、「もし国際大会に出場していれば、ロシア勢が上位を争っていたはずだ」という見方が根強くあります。

こうした状況があるからこそ、りくりゅうの歴史的高得点に対して、ロシア側から強い反発の声が出たとも考えられます。


りくりゅうの評価とは食い違いもある

ただし、現在の国際フィギュア界では、りくりゅうは世界トップペアとして高く評価されています。

三浦璃来選手、木原龍一選手は、これまでにも国際大会で結果を残しており、

  • 安定感のある演技
  • リフトやスローの完成度
  • ペアとしての調和
  • 表現力

などが評価されてきました。

そのため、コズロフスキーの発言は一部では注目を集めたものの、現在の採点傾向や国際的な評価とはややズレがあると見る声も出ています。


まとめ

今回の話題を整理すると、ポイントは次の通りです。

  • りくりゅうは五輪で世界歴代最高得点を記録した
  • ロシアのコズロフスキーが「高すぎる」と批判した
  • コズロフスキーは欧州選手権優勝、世界選手権銅メダルなどの実績を持つトップ選手
  • ロシアが国際大会に出場できない事情も、今回の発言の背景にあるとみられる

コズロフスキーは確かに実績ある選手ですが、現在の国際大会で結果を出し、五輪の舞台で歴史的得点を記録したのはりくりゅうです。

今回の発言は、フィギュア界における採点の考え方や立場の違いを映し出すものとして、今後も注目されそうです。

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