伊藤大海は何があった?WBC敗退の逆転3ランや誹謗中傷、新庄監督の対応を整理

伊藤大海は何があった?WBC敗退の逆転3ランや誹謗中傷、新庄監督の対応を整理

侍ジャパンがWBC準々決勝でベネズエラに敗れ、2連覇の夢が途絶えました。

その中で大きな注目を集めたのが、日本ハムの伊藤大海投手です。試合ではリリーフ登板後に逆転3ランを浴び、敗戦後には本人のSNSに心ないコメントが寄せられたことも話題となりました。

さらに、日本ハムの新庄剛志監督が伊藤投手のメンタル面を気遣い、早くも連絡を取ったと報じられています。

この記事では、伊藤大海投手に何があったのか、WBCベネズエラ戦での登板内容、試合後の様子、誹謗中傷問題、新庄監督の対応までをわかりやすく整理します。

目次

伊藤大海に何があった?WBCベネズエラ戦の流れを整理

引用元:Instagram

伊藤大海投手が大きく注目されたのは、WBC準々決勝のベネズエラ戦です。

侍ジャパンはこの試合で5-8で敗戦。伊藤投手は1点リードの6回に4番手として登板しましたが、試合の流れを左右する場面で痛恨の一発を浴びる形となりました。

結果だけを見ると厳しい内容に見えますが、敗戦の責任が1人に集約されるものではなく、試合全体の流れの中で起きた出来事として見る必要があります。

6回に1点リードの場面で登板

伊藤投手は、日本が1点リードしていた6回にマウンドへ上がりました。

準々決勝という大一番で、しかもリードを守る重要な場面での登板だっただけに、期待の大きさも相当なものがあったといえます。

しかし、先頭打者と対峙した場面から流れがやや不穏になります。

ピッチクロック違反でリズムを崩したと報道

報道によると、伊藤投手は先頭打者との対戦中、2球目を投げる前にピッチクロック違反を取られ、その後に連打を許したと報じられています。

これによりテンポや間合いに影響が出た可能性もあり、その後は安打を連続で許して無死一、三塁のピンチを招きました。

短期決戦ではほんのわずかなズレが失点に直結することも多く、この場面もその典型だったのかもしれません。

アブレイユに逆転3ランを被弾

無死一、三塁の場面で迎えたのが、ベネズエラのアブレイユ選手でした。

ここで伊藤投手は右翼へ運ばれる逆転3ランを浴び、日本は一気に試合をひっくり返される形となります。

この一打が結果的に大きな分岐点となり、侍ジャパンは反撃しきれず敗退。伊藤投手には敗戦投手がつきました。

試合後の伊藤大海は立ち上がれない様子だった

今回の報道で特に印象的だったのが、試合後の伊藤投手の様子です。

敗退決定後、伊藤投手は三塁側ベンチ最前列に腰を掛け、しばらく立ち上がれなかったと伝えられています。

帽子を目深にかぶり、歓喜に沸くベネズエラの選手たちをじっと見つめていた姿からは、責任感の強さや悔しさの大きさがうかがえます。

敗戦の瞬間、ベンチで動けなかったと報じられる

9回に最後の打者が倒れて敗退が決まった瞬間、伊藤投手はベンチでその場からすぐには動けなかったようです。

短期決戦の大舞台で、しかもリードを守る場面で逆転弾を浴びたとなれば、本人のショックはかなり大きかったはずです。

その後はチームとともにグラウンドに整列し、場内へ深く頭を下げたとされています。

伊藤大海のインスタに誹謗中傷コメントが殺到

試合後、別の意味で問題視されたのが、伊藤投手のSNSに寄せられたコメントです。

一部ユーザーが本人の公式インスタグラムに押しかけ、厳しい言葉や心ないコメントを書き込んだことで、ファンの間でも大きな波紋が広がりました。

スポーツの勝敗にはさまざまな要因がありますが、特定の選手個人だけを攻撃するような行為には批判が集まっています。

「誰のせいで負けた」など心ない言葉も

報道では、伊藤投手のSNSに対し、敗戦の責任を一方的に押しつけるようなコメントが見られたとされています。

WBCという注目度の高い大会での敗退直後だったこともあり、感情的な反応が一部で過熱したと考えられます。

ただ、そうした投稿に対しては「度を越えている」「本人のアカウントに罵詈雑言を書き込むのは違う」といった批判も多く上がりました。

応援コメントや擁護の声も広がった

一方で、伊藤投手を励ます声も数多く寄せられています。

「お疲れさまでした」「気にせずシーズンで頑張ってほしい」「誰が何と言おうと応援している」といった温かいコメントが集まり、誹謗中傷を打ち消すような流れも見られました。

SNSでは攻撃的な声が目立ちやすい一方で、冷静に選手を支えようとするファンが多いことも改めて浮かび上がった形です。

新庄監督が伊藤大海のメンタルケアに動いた

そんな中で注目されたのが、日本ハム・新庄剛志監督の対応です。

報道によると、新庄監督はWBCでの結果を受け、伊藤投手にすでに連絡を取ったとみられています。

試合後は無言で球場を後にしたとも伝えられていますが、チームとしてエースの精神面を気遣う動きが早くも始まっているようです。

SNSでやり取りした可能性が報じられた

日本ハムの林ヘッドコーチは、監督がすでに連絡を取ったと説明し、電話ではなくSNSでのやり取りではないかという見方を示したと報じられています。

新庄監督はもともと選手のモチベーションを重視する指揮官として知られており、今回も伊藤投手の心のコンディションをかなり気にしていると考えられます。

開幕投手予定だけに今後の状態も注目

伊藤投手は、日本ハムの開幕戦で先発する見通しとされています。

そのため、今回のWBC敗戦による精神的ダメージをどこまで回復できるのかは、チームにとっても大きなポイントになりそうです。

新庄監督も、実際に本人と会って表情や動きを見ながら最終判断を下す方針とみられており、今後の調整に注目が集まります。

伊藤大海への批判が広がる一方で、責任を1人に押しつけるのは違う

今回の敗戦を受け、どうしても「誰かが戦犯」という見方をしたくなる人もいるかもしれません。

ただ、野球は1人で勝敗が決まる競技ではありません。継投、守備、攻撃、流れ、相手打線の集中力など、さまざまな要素が絡み合って結果が生まれます。

伊藤投手が悔しい結果になったのは事実ですが、だからといって個人攻撃や誹謗中傷が許されるわけではありません。

むしろ、こうした大舞台での経験を今後どう糧にしていくかの方が、長いシーズンや今後のキャリアを考えるうえでは重要ではないでしょうか。

まとめ

伊藤大海投手は、WBC準々決勝のベネズエラ戦で6回に登板し、ピッチクロック違反の後に流れを崩し、逆転3ランを浴びました。

試合後はベンチで立ち上がれないほどの悔しさを見せ、さらにSNSには一部から誹謗中傷コメントも寄せられる事態となっています。

一方で、ファンからは擁護や励ましの声も多く、新庄監督も早くからメンタルケアに動いたと報じられました。

WBCでの悔しさをどう乗り越え、日本ハムの開幕へ向けて切り替えていくのか。伊藤大海投手の今後に、引き続き注目が集まりそうです。

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