暴露系YouTuberとして知られる コレコレさん が、SNS活動の自粛とアカウントの“鍵化”を発表しました。
きっかけは、お笑いコンビ「アインシュタイン」の 稲田直樹さん に関する“DM疑惑”。
しかしその後、真相は「不正ログインによる乗っ取り」であることが判明し、警察も動く事態となりました。
今回の騒動では「コレコレさんがなぜ謝罪したのか」「稲田さんに何が起きたのか」が注目を集めています。
本記事では、ニュースの内容を 時系列でわかりやすく整理 し、関係人物やネットの反応までまとめました。
「経緯を一気に把握したい！」という方はぜひ最後までご覧ください。
コレコレのニュース概要
【速報】去年7月頃にアインシュタイン稲田のインスタ垢にてファンと卑猥なやりとりをしていた事件ですが、本日不正ログイン犯が逮捕されました!!
— コレコレ@超配信者😷 (@korekore19) September 5, 2025
稲田さんのアカウントから卑猥な連絡がきた女性が、コレコレに相談した事で乗っ取られていた事が判明しました。… pic.twitter.com/yBtPXrpaVU
暴露系YouTuberとして人気の コレコレさん が、2025年9月5日にSNS活動の自粛を発表しました。
自身のX（旧Twitter）を「鍵アカウント」にすると同時に、活動休止を宣言したのです。
その背景には、お笑いコンビ「アインシュタイン」の 稲田直樹さん にまつわるDM疑惑があります。
一時は「稲田さんが不適切なメッセージを送ったのでは」と話題になりましたが、後に 不正ログイン（アカウント乗っ取り） が原因であることが判明。真犯人の逮捕により、稲田さんは潔白であることが明らかになりました。
騒動の経緯を時系列で解説
今回のニュースをわかりやすく整理すると、以下の流れになります。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2024年7月下旬 | コレコレさんが配信で稲田直樹さんの「DM疑惑」を取り上げる |
| 2025年9月5日 朝 | 警視庁が不正ログイン容疑で32歳の男を逮捕 |
| 同日 午前 | 稲田直樹さんが「乗っ取りによるものだった」と説明し、謝罪を発表 |
| 同日 午後 | コレコレさんが「警察から連絡が来ました」と報告し、謝罪と活動自粛を宣言 |
| 同日 夜 | コレコレさんがXを“鍵アカウント”に設定し非公開化 |
👉 「疑惑→真相判明→双方の謝罪」という一連の流れが、わずか1日で大きく展開しました。
関係人物は誰？
コレコレさん
YouTube登録者数237万人を誇る人気配信者。リスナーからの相談や告発をもとに配信を行い、多くのスクープを取り上げてきました。
しかしその影響力の大きさから、過去にも何度か炎上や謝罪に追い込まれた経験があります。
稲田直樹さん（アインシュタイン）
独特のキャラクターで人気を集める芸人。今回、DM疑惑の渦中に置かれましたが、実際はアカウントを 第三者に乗っ取られていた ことが発覚。
謝罪会見を行い、潔白が証明された形となりました。
芸能事務所
コレコレさんは「大物芸能人の事務所から圧力を受けた」とも語っています。具体的な事務所名は公表されていませんが、この出来事が活動自粛を決める一因になったとみられます。
ネットの反応まとめ
SNSや掲示板では、さまざまな声が飛び交っています。
- 稲田さんへの反応
- 「被害者なのに謝罪するなんて気の毒」
- 「疑ってしまってごめんなさい」
- 「潔白が証明されて本当に安心した」
- コレコレさんへの反応
- 「影響力があるから慎重さを欠いたのでは」
- 「誤報を拡散した責任は大きい」
- 「でも自粛を決めたのは賢明な判断だと思う」
👉 稲田さんに対しては同情や応援が多い一方、コレコレさんに対しては賛否が分かれる状況です。
アインシュタイン稲田は
— Reiレト♡コレ (@Taj458mj) September 5, 2025
めちゃくちゃ優しかったと言う誤算😂
ごめんね、疑って…
ほんま見た目って大切やなww#コレコレ
真意はどうであれ、稲田さんがコレコレさんを心配しているのは漢やね。#コレコレ
— 𝓈𝑒𝓂𝓅𝑒𝓇 𝒻𝒾𝒹𝑒𝓁𝒾𝓈 (かず坊) (@Semper_Fi_0516) September 5, 2025
真意はどうであれ、稲田さんがコレコレさんを心配しているのは漢やね。#コレコレ
— 𝓈𝑒𝓂𝓅𝑒𝓇 𝒻𝒾𝒹𝑒𝓁𝒾𝓈 (かず坊) (@Semper_Fi_0516) September 5, 2025
過去のコレコレさん炎上事例との比較
コレコレさんは今回に限らず、過去にもいくつかの炎上を経験しています。
代表的な事例を振り返り、今回の騒動と比較してみましょう。
① 配信での誤情報拡散（2019年ごろ）
過去にも、リスナーから寄せられた情報をそのまま取り上げ、結果的に誤解を招いたケースがありました。
当時は「確認不足」「発言が軽率」と批判され、謝罪動画を出したことも。
👉 今回と同じく「誤情報」が炎上の引き金になっています。
② 芸能人とのトラブル（2021年ごろ）
大手芸能事務所のタレントに関する話題を配信で扱い、事務所からのクレームや法的措置の可能性が取り沙汰されました。
結果的に大きな問題には発展しなかったものの、「芸能事務所との摩擦」という点は今回とも共通しています。
③ 未成年絡みの炎上（過去数回）
リスナーから寄せられた未成年関連のトラブルを取り上げた際、内容のセンシティブさや確認不足が問題視され、炎上につながったこともありました。
👉 「センシティブな案件を扱うリスク」という意味で、今回の稲田さんのケースとも重なります。
今回との違い
過去の炎上はいずれも 「軽率な取り扱い」や「確認不足」 が指摘されてきましたが、今回の騒動はさらに大きな特徴があります。
- 警察が実際に動いた（不正ログイン犯の逮捕）
- 被害者が有名芸人（稲田直樹さん）だった
- SNS活動自粛・鍵垢化という大きな対応を取った
つまり今回は「規模の大きさ」と「公式な動き（警察・事務所）」が加わったことで、コレコレさん自身もこれまで以上に重く受け止めたと考えられます。
今回のニュースから見えること
今回の件から浮き彫りになったのは、SNS時代の「情報拡散リスク」です。
- 芸能人のアカウントも不正ログインの被害に遭う可能性がある
- 暴露系YouTuberは大きな影響力を持つからこそ、発言に責任が伴う
- 情報が一気に広まり、真実が追いつく前に誤解が広がってしまう
読者としても、SNSやネットニュースの情報をそのまま信じ込まず、複数の情報源を確認する姿勢が重要だといえるでしょう。
まとめ
- コレコレさんは稲田直樹さんの“DM疑惑”を取り上げたが、真相は不正ログインによるものだった
- 稲田さんは潔白が証明され、謝罪と説明を発表
- コレコレさんも謝罪し、SNS活動の自粛と鍵アカウント化を決定
- ネットでは「慎重さを欠いた」と批判の声と、「自粛は妥当」という擁護の声が混在
- 過去の炎上と比べても、今回は「警察の介入」と「公式な発表」が加わった点で特に大きな出来事だった
今回の騒動は、ネット時代における「情報の速さと責任」を改めて考えさせられる出来事でした。
今後、コレコレさんがどのように活動を再開するのか、引き続き注目が集まりそうです。