ミラノ・コルティナ五輪で注目を集めているフィギュアスケート女子の中井亜美選手。
トリプルアクセルを武器に活躍する彼女を支えてきた指導者にも関心が高まっています。
現在のコーチは中庭健介コーチですが、スケートを始めた新潟時代に指導していた女性コーチの存在も知られています。
その人物が、アイビススケーティングクラブの渡部泉コーチです。
この記事では、渡部泉コーチの経歴と、中井亜美選手との関係を整理します。
中井亜美の女性コーチは渡部泉

渡部泉コーチは、新潟市で活動するアイビススケーティングクラブの指導者です。
報道によると中井亜美選手は、5歳で新潟市でスケートを始め、小学6年まで所属していたクラブで渡部泉コーチの指導を受けていたとされています。
新潟時代の指導エピソード|「とにかく滑るのが大好き」
渡部泉コーチは中井亜美選手について、幼い頃から滑ることが大好きで、休みたがらないほど熱中していたと振り返っています。
また、最初の個人レッスンで6種類の1回転ジャンプをすべて成功させて驚かせたというエピソードも紹介されています。
練習の合間には、指摘された課題をノートに書き残すなど、幼い頃から主体的に取り組む姿勢が目立っていたそうです。
小学6年でトリプルアクセル初成功
さらに報道では、中井亜美選手がトリプルアクセル(3回転半)に初めて成功したのは小学6年の時とも伝えられています。
渡部泉コーチは、その瞬間のことをよく覚えているとされ、中井選手の成長過程に深く関わってきた“恩師”であることがわかります。
渡部泉コーチの経歴|アイビスSC公式プロフィールより
ここからは、アイビススケーティングクラブの公式プロフィールに掲載されている渡部泉コーチの略歴をもとに整理します。
アイビススケーティングクラブ専任インストラクター
- 役職:アイビススケーティングクラブ 専任インストラクター
- 競技開始:5歳からフィギュアスケートを始める
- 師事:坂田清治先生・佐藤信夫先生・白勢恵子先生
選手時代の主な経歴
- 11歳:日本海側初の7級取得者
- オリンピック強化合宿に特別参加(佐野稔・松村充・渡部絵美らとともに)
- 全日本ジュニア選手権大会に出場
- 13歳:全日本フリー大会に出場
- インターハイ・国体に出場
- 17歳:交通事故により無念の引退
引退後は指導者として
- 20歳:日本フィギュアスケーティングインストラクター協会に最年少で所属
- 28歳:結婚
選手としての実績と、長い指導歴があるからこそ、中井亜美選手の“原点”を支えた存在として注目されるのも納得です。
現在のメインコーチは中庭健介(MFアカデミー)
「女性コーチ=渡部泉コーチ」と話題になる一方で、現在の中井亜美選手のメインコーチは中庭健介コーチです。
中井選手はその後、千葉県船橋市を拠点とするMFアカデミーで練習を行い、中庭健介ヘッドコーチの指導を受けていることが紹介されています。
まとめると、
- 新潟時代の女性コーチ(恩師):渡部泉
- 現在のメインコーチ:中庭健介
という整理になります。

まとめ
- 「中井亜美 コーチ 女性」で注目されるのは渡部泉コーチ
- 新潟時代に所属したアイビススケーティングクラブで小学6年まで指導
- 小学6年でのトリプルアクセル初成功など、成長の原点に関わった恩師
- 現在のメインコーチは中庭健介コーチ(MFアカデミー)

