【画像】郡菜々佳はかわいい?実力派アスリートの経歴や魅力を紹介

円盤投・砲丸投の選手として日本記録を持つ郡菜々佳(こおり ななか)さん。

パワフルな競技スタイルとは裏腹に、インタビューやSNSで見せる笑顔が「かわいい!」と話題になっています。

本記事では、郡選手の経歴や実績、そしてファンから愛される魅力に迫ります。

目次

郡菜々佳のプロフィール

引用元:Instagram
  • 名前:郡 菜々佳(こおり ななか)
  • 生年月日:1997年5月2日
  • 出身地:大阪府
  • 大学:九州共立大学
  • 所属:サトウ食品 新潟アルビレックスランニングクラブ
  • 種目:円盤投・砲丸投

プロバレーボール選手の郡浩也さんを兄に持つアスリート一家なんです。

郡菜々佳の経歴と実績

中学・高校時代の活躍

郡選手は淀川中学校から東大阪敬愛高校へ進学。高校3年生のときには、インターハイで円盤投と砲丸投の 2冠 を達成しました。

高校時代から全国トップクラスの実力を示していたのです。

九州共立大学での挑戦

その後、九州共立大学・大学院に進学。円盤投・砲丸投の技術をさらに磨き、数々の大会で好成績を残しました。

2022年からはサトウ食品 新潟アルビレックスランニングクラブに所属し、社会人アスリートとして競技を続けています。

日本記録保持者としての実力

  • 円盤投:60.72m(2024年・日本記録)
  • 砲丸投:16.57m

両種目ともに日本歴代トップクラスの記録を持ち、世界大会でも活躍。2019年のドーハ世界選手権、そして2025年東京世界陸上にも代表として名を連ねています。

東京世界陸上での結果と意義

予選の状況と結果

東京2025世界陸上 女子円盤投予選B組に出場した郡菜々佳選手は、1投目で 54m59 をマーク。2投目はファウル、3投目は 54m21 に終わり、総合順位は 36位/出場37人中 で、決勝進出はなりませんでした。

日本人最高記録を更新

予選敗退という結果ではあったものの、この 54m59 は世界陸上における日本人女子円盤投としては最高記録。過去の日本勢の記録を超えており、大きな一歩といえます。

選手のコメントと今後

試合後には「悔しい気持ちでいっぱい」としつつ、「ここを始まりの日にしたい」と前向きなコメントを残しています。

観客からの大きな声援を「ゾワゾワ感じるほど力になった」とも語っており、経験を糧にさらなる飛躍を誓っています。

“かわいい”と評判の理由

引用元:Instagram

笑顔と人柄の良さ

試合後のインタビューやSNSで見せる「ナナカスマイル」に癒されるファンが多数。

パワフルな競技姿と、親しみやすい笑顔のギャップが魅力です。

ギャップのある競技スタイル

豪快な投てき種目に挑む一方で、「きれいなターン」や「しなやかなフォーム」を意識している姿勢も話題。

強さと美しさを兼ね備えた選手です。

まとめ

郡菜々佳選手は、日本記録を持つトップアスリートであり、笑顔や人柄から“かわいい”と親しまれる存在です。

東京2025世界陸上では惜しくも予選敗退となりましたが、その中で日本人最高記録を樹立するという成果も残しました。

悔しさをバネに、さらなる挑戦を続ける郡選手の姿からは、アスリートとしての強さと人としての魅力の両方を感じられます。

これからの活躍に期待しましょう。


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