サニバニって何者？そう思ったことありませんか？
ピンクヘアに坊主ウィッグ、エイリアンのような異次元ビジュアルでSNSを騒がせている彼女。
この記事では、サニバニさんの驚きの過去やファッションへのこだわり、素顔まで徹底解説しちゃいます！
読み終わる頃には、あなたもサニバニの虜になってるかも！？
サニバニは何者？異次元ビジュアルの正体に迫る
サニバニは何者？と思う人、多いですよね。
その答えは「地球外レベルの個性を武器にしたエンタメ系インフルエンサー」なんです！
「エイリアンギャル」と呼ばれる理由
サニバニさんは現在25歳。（2025年7月時点）
サニバニさんの最大の特徴は、やっぱりその圧倒的ビジュアル！
坊主ウィッグに真っ黒なカラコン、そして全身ピンクのメイクと衣装で「地球人じゃない！」って思わせる異次元感がありますよね。
ご本人も「エイリアン」や「人魚」「妖精」など、ファンタジーな存在に憧れを持っていて、その世界観を全力で表現しているのがすごいところ。
まるで都市伝説から飛び出してきたかのような風貌で、クラブイベントやSNSで神出鬼没に登場する姿には、思わず目を奪われちゃいます！
正直、ここまで突き抜けた表現力にはびっくりですが、それ以上に「かっこいいな」って思っちゃいました。
ファッションモデル・キャバ嬢としての顔
じつはサニバニさんは高校卒業後、大学を中退してキャバクラで働き始めたんですよ。
池袋からスタートして、六本木や歌舞伎町でも活躍しているそう。
しかも、ただのキャバ嬢じゃなくて、“宇宙人キャバ嬢”という肩書で圧倒的な存在感を放っています！
ファッションモデルとしても活躍中で、独自のビジュアルが広告やクラブイベントでも注目の的に。
まさに「見られること」を武器にしている、唯一無二の存在なんです。
「四季系インフルエンサー」の意味とは
「四季系インフルエンサー」って、ちょっと聞き慣れないワードですよね？
でもサニバニさんいわく、「日本の季節ごとに全力で楽しむこと」がモットーなんだそう。
たとえば、夏は“人魚メイク”、冬は“サンタ風ビキニ”、春は“妖精スタイル”など、季節のイベントに合わせて全身で表現！
ただ奇抜なだけじゃなく、日本の四季文化にリスペクトがあるって素敵じゃないですか？
そんな自由で楽しい発想力、見習いたいくらいです。
迷惑系と呼ばれる炎上行動とは？
一方で、ちょっと問題視されているのが“迷惑系”と呼ばれる行動。
たとえば、地下鉄のホームで撮影したり、イベントで緑のペイントが他人に付着しちゃったりと、トラブルも多かったみたいです。
SNSでは賛否両論で、「芸術か迷惑か？」って議論にもなっていました。
でも、ご本人は「表現の一環」としてやっている意識が強いみたいで、ぶれない姿勢にはある意味、芯の強さを感じます。
これからはもっと“共感されるパフォーマンス”も見てみたいですね！
サニバニの生い立ちと家族背景とは
信じて行動すれば何にでも宇宙人にでもなれちゃうよあなた次第 pic.twitter.com/10alIN8ccR
— ★サニバニSunnybunny★ଘ♡ଓ☆∻∹⋰ (@sunnybunnychan) August 1, 2023
サニバニさんのルーツには、知られざる苦労とドラマが詰まっています。
ここでは、その人生の背景をじっくりと見ていきましょう。
①埼玉で生まれたハーフの女の子
赤子の時から調子に乗ってるワケWWWwwwweeeeeewwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/DQyfNG2xfF
— ★サニバニSunnybunny★ଘ♡ଓ☆∻∹⋰ (@sunnybunnychan) August 2, 2023
サニバニさんは埼玉県で生まれました。
お父さんがパキスタン人、お母さんが日本人というハーフの家庭で育ったんです。
小学校低学年までは、日本で家族と一緒に暮らしていて、当時は雪遊びが大好きな普通の女の子だったそう。
女の子らしく、ラブベリのカードを集めたり、ランドセルを背負って通学していたという話もあって、今の奇抜な姿からはちょっと想像つかないですよね。
でも、実はこの頃から「目立ちたがり屋」な一面があったとも話していて、それが今の活動に繋がっているのかもしれません。
②小3からのパキスタン生活
そして、サニバニさんの人生を大きく変えたのが、小学3年生のとき。
お父さんの宗教的な意向で、なんと一人でパキスタンに移住することになったんです。
イスラム教の考えを学ぶためだったそうで、イスラマバードという都市で祖母と一緒に暮らしていました。
もちろん、最初は言葉も文化も全く違って、戸惑いだらけの日々だったそう。
でもそこから、ウルドゥー語やヒンドゥー語を覚えて生活に順応していったサニバニさんの順応力、本当にすごいですよね！
③日本帰国後の学生時代
中学3年の夏、日本に帰国したサニバニさん。
久しぶりの日本で、当時は日本語も怪しくて周囲と話すのが怖かったと語っていました。
でも地元の中学校に編入し、そこで一から日本語を再習得して、徐々に周囲に馴染んでいったんです。
その後は文化学園大学杉並高校に進学。
かわいい制服に惹かれて選んだというエピソードもあって、ここからまた“おしゃれ好き”の一面が顔を出してきたんですよね。
④文化学園大進学と中退の理由
高校卒業後は青山学院大学を目指すも残念ながら不合格。
その代わりに進学したのが文化学園大学です。
ファッションに興味があった彼女にとっては、感性の合う友人たちと出会える刺激的な環境だったそう。
でも、次第に「お金を稼ぐ方が面白い！」と感じるようになり、結局は2年で中退することに。
思い立ったらすぐ行動に移すサニバニさんらしい選択ですよね。
⑤父との絶縁エピソード
この帰国後の進路選択や、夜の仕事に進んだことが原因で、お父さんとの関係が悪化してしまったそうです。
サニバニさんは、自分の好きなことを追いかけた結果、2年前に父親から「一切連絡を取るな」と言われたと語っています。
彼女にとって、これはすごくつらい経験だったはず。
でも、その痛みをバネに、今の自分を表現するためにエネルギーへと変えているのがサニバニさんの強さだと思います。
その後お父さんとは無事和解したようです。
表面的な派手さだけじゃなく、内面の葛藤や努力も知ってほしいなって思います。
⑥多言語を操るクワドリンガル
実はサニバニさん、4か国語を話せる“クワドリンガル”なんですよ！
日本語、英語、ヒンドゥー語、ウルドゥー語の4言語を使いこなしていて、日常会話レベルはもちろん、SNSでも英語投稿をしています。
こうした語学力は、パキスタン時代の生活が大きな影響を与えているそう。
これって、普通のインフルエンサーにはなかなか真似できない大きな武器ですよね。
将来は海外のアートシーンやファッション界でも活躍しそうな予感がして、今からめちゃくちゃ楽しみです！
サニバニのすっぴんが話題！その素顔に迫る
サニバニさんといえば、強烈なメイクがトレードマーク。
でも、すっぴんもかなり話題になってるんですよね〜！
①豊胸直後のすっぴん姿とは？
なんとサニバニさん、YouTubeで“豊胸手術の直後のすっぴん姿”を公開しているんです！
その動画では、包帯ぐるぐる＋ノーメイクという、かなりリアルな姿が映っていました。
驚くことに、メイクなしでもお肌つやつやで、顔立ちも整っていて「すっぴんでも超キレイ！」ってSNSでも絶賛されてましたよ。
正直、あれだけ派手な見た目をしていると「すっぴんは別人なのかな？」と思いきや、そんなことなかったです。
むしろ、すっぴんの方が“本来の美しさ”が見えて、ますます惹かれちゃいました！
②キャバ嬢時代のナチュラル顔も話題に
キャバ嬢として働いていた頃のサニバニさんは、ナチュラルメイクな一面も見せていました。
SNSでキャバ嬢時代のメイク画像がたびたび投稿されていて、それがまたかわいい！
がっつりメイクのサニバニさんも魅力的だけど、薄めメイクの彼女は、ちょっとあどけなさもあって新鮮なんですよね。
「ギャップがすごい」「どっちもかわいい」と、ファンからも好評で、素顔に魅了された人も多いと思います。
個人的には、ナチュラル寄りの彼女もめちゃくちゃタイプです♡
サニバニのプロフィール・基本情報まとめ
最後に、サニバニさんの基本情報をわかりやすくまとめました！
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動名 | サニバニ（Sani Bunny） |
| 本名 | 沙菜 （苗字非公開） |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 生年月日 | 2000年9月13日（25歳・2025年現在） |
| 国籍 | 日本（父：パキスタン人、母：日本人） |
| 言語 | 日本語、英語、ヒンドゥー語、ウルドゥー語 |
| 職業 | インフルエンサー、元キャバ嬢、モデル |
| 特徴 | 異次元メイク、エイリアンギャル、四季系スタイル |
| 所属 | フリーランス（事務所には非所属） |
彼女のルーツや行動の背景を知ることで、ただの“奇抜キャラ”ではなく、芯の通った表現者であることが伝わってきましたよね。
これからどんな世界に羽ばたいていくのか、楽しみに見守っていきたいと思います！