9月からバンコク移住を宣言したTKOの木下隆行さん。
8月17日のYouTube発表と、18日のSNS決意表明で「本気で向こうに住んで活動する」「必ず結果を出す」という強いメッセージが示されました。
一体どんな活動をしていくのでしょうか？気になりますね。
この記事では、木下さんがタイで何するのかを深掘りし、初動の勝ち筋を具体例つきで解説します。
タイで何するの？現地計画の全体像
久しぶりのTKOチャンネルの配信となります。
— ＴＫＯ きのした (@tkokinosita) August 17, 2025
わたくしから重大なご報告があります。
是非ご覧下さい。#TKO #YouTube https://t.co/QzhTqHNeIc pic.twitter.com/SzF7k3yenI
タイで何するの？現地計画の全体像を、一次情報と現地事情を踏まえて具体化していきますね。
エンタメの仕事
まず、木下さんがタイで活動する内容として考えられるのは「ライブ×映像×コラボ」の三本柱です。
ライブは在タイ日本人コミュニティ向けの単独・ゲスト出演から着手して、早期に“目に見える実績”を積み上げる動線が現実的。
告知や動員が読みやすい日本語圏イベントで成功体験をつくり、次段階で英語・タイ語のショーケースへ接続する流れが王道だと感じます。
本人の宣言どおり、芸能活動の継続と現地での挑戦を両立させる設計が基盤になります。
映像はYouTubeとショート動画を核にして、バンコクでの日常や舞台準備、言語学習、ロケ企画を回すのが強いです。
日本側のファンに向けた“現地レポ＋小ネタ”と、タイ側の視聴者に向けた“非言語コメディ＋字幕”を並走させると、双方に届きやすいはず。
インスタグラムの決意投稿でも覚悟が読み取れて、テンション高めのドキュメンタリータッチは相性抜群ですね。
コラボは芸人・俳優・インフルエンサーの横串が狙い目です。
たとえばバンコクのコメディクラブやローカルのショーケースに顔を出しながら、共演やゲストMCの機会を作る形。
英語ショー中心の箱でも、非言語の身体表現や小道具ネタなら“場”に入りやすいです。
英語話者やタイ語話者の相方を立てた二言語MCも、早期に実装できます。
飲食やアパレル関係の仕事
木下さんは、アパレルや飲食での実業経験が長く、経営者層とのネットワークもとても厚いんですよね。
実家が飲食店を営んでいることでも知られていて、現場感覚と経営的な視点を早い時期から培ってきたのが強みだと思います。
さらに2016年には、株式会社ウィゴーが展開するアパレルブランド『BUCCA44』のディレクターに就任。プロダクトづくりからブランド運営まで、実務に根ざした意思決定を積み上げてきました。
タイにも懇意の方が複数いて、現地では相談役や共同企画のパートナーがすでに確保できる状態とのこと。
この“人の面”の厚さは、会場手配やコラボ交渉、販路づくりをスピーディーに進められる推進力になりますし、そのまま“挑戦の試行回数”を増やす燃料にもなります。
現地生活で得たインサイトをアパレルや飲食の企画に即反映できるのも、木下さんならではの強さですね。
アパレルと飲食の両輪を、タイというダイナミックな市場で展開していく挑戦。
まとめ
木下さんがタイで活動する内容として濃厚なのは
- ライブ、YouTubeを中心としたエンタメ業
- アパレル、飲食と言った事業の展開
エンタメの発信と実業のプロデュースを掛け合わせて、バンコクから新しい成功例を生み出してほしいです。
心から応援しています。