11月からスタートする新番組『DOWNTOWN+』のニュースが話題となり、「そういえば松本さんってどうなったの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
かつて名誉毀損訴訟を起こしていた松本人志さん。
長らく公の場に姿を見せていなかった彼の“裁判の行方”と“現在の状況”を、報道情報をもとにわかりやすく解説します。
『DOWNTOWN+』とは?再始動のニュースで注目再燃
10.24 事前登録開始
— DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス) (@downtown_plus) October 9, 2025
11.1 配信開始#ダウンタウンプラス pic.twitter.com/WF2pIgl9Od
『DOWNTOWN+』(ダウンタウンプラス)は、2025年11月より放送予定の
“ダウンタウン完全新番組”。
この番組のニュースをきっかけにSNSでは、
「あれ?松本さんはどうなったの?」
「裁判って終わったんだっけ?」
という声が再び増えています。
松本人志さんの裁判とは?経緯をおさらい
松本人志さんは、2024年1月に「週刊文春」が報じた性加害疑惑に対し、
「記事は事実無根」として文藝春秋を相手取り、約5億5000万円の損害賠償を求めて提訴しました。
主な争点は以下のとおりです。
- 記事に事実を摘示したといえるか
- 真実性・真実相当性があったか
- 公益性が認められるかどうか
この訴訟の開始とともに、松本さんは芸能活動を休止。
その後、裁判の進行が注目されていました。
結果:松本さん側が訴えを取り下げて終結
報道によると、2024年秋、松本さん側が 訴えを取り下げた ことで、裁判は正式に終結しました。
民事訴訟の「訴え取り下げ」は、判決を経ずに訴訟を終了させる手続きです。
この段階まで進んでいた場合は、被告(文藝春秋側)の同意が必要となるため、両者合意のうえで終結 したとみられます。
つまり、
- 勝訴・敗訴といった司法判断は出ていない
- 和解や示談的な合意があった可能性はあるが、内容は非公開
という形で幕を閉じました。
松本人志氏「事実無根」ならなぜ取り下げ?文春はなぜ同意? 性加害疑惑巡る5.5億円訴訟の幕引きの特異さ
— ベイククッキ― (@bakecookiechoko) November 13, 2024
賢者のお言葉
まず記者会見を開くべき
すべてはそこから
なぜ取り下げたのか?背景にあった“早期区切り”の判断
取り下げの理由について公式な説明はありませんが、複数のメディアでは以下のような見方が報じられています。
- 裁判が長期化する見通しだった
- 裁判所が和解を促す流れを示した可能性
- 芸能活動の再開を視野に、法廷での争いに区切りをつけたかった
つまり、長期化よりも前進を選んだ という判断だった可能性が高いとみられます。
世間の反応
SNSでは『DOWNTOWN+』のニュースを受け、さまざまな意見が飛び交っていました。
実際、訴訟の終結によって法的な争いはクリアになったため、芸能活動再開への“道筋”ができたと見る声もあります。
ダウンタウンの松本人志さん
— 赤い彗星の再来 (@URUDORA_MAN) October 1, 2025
327日ぶりにX更新、リポストされたのか。ダウンタウンチャンネルでテレビで表現しきれない毒を配信で提供して欲しいな。頑張って下さい。
松本人志さん62歳のお誕生日おめでとうございます🎉🎊
— ふぅ (@funonbiry) September 8, 2025
松本さんの復活を、ダウンタウンチャンネルを楽しみに待っています😊
ダウンタウンさん2人の並びを早く見たいです。
身体には気をつけてくださいね。#松ちゃん62歳おめでとう#松本人志誕生祭
今後の松本人志さんの動向
業界関係者の間では以下のような見方も。
- テレビ復帰の可能性
- 配信番組やYouTubeなど、『DOWNTOWN+』以外での登場
「徐々にいろいろな復帰へ向けたステップが動き出しているのでは」との推測が広がっています。
【速報】松本人志さん、都内でロケ開始 目撃者多数✨
— ダウンタウン (@Z7m5jzMrwLhRJrh) October 6, 2025
夕方に出勤のために家を出たら、マンションの目の前のでダウンタウンの松ちゃんがロケしてた✨
松本人志さんが何かの番組のロケをされていてびっくりしました。かなり至近距離から見てしまいました。すごいオーラです✨#ダウンタウンプラス pic.twitter.com/DCoA1hzzIY
まとめ:『DOWNTOWN+』で再び注目、松本さんの“現在地”
松本人志さんの裁判は、訴えの取り下げで終結。
つまり、判決は出ておらず、法的争いは終了しています。
そして今、『DOWNTOWN+』が始まるタイミングで、
「松本さんはどうしてるの?」という関心が再び高まっています。
ダウンタウンとしての再タッグにも注目が集まりそうです。