ミラノ・コルティナ五輪で日本初の金メダルを獲得したフィギュアスケートペア“りくりゅう”こと三浦璃来選手と木原龍一選手が、現役引退を発表し大きな話題となっています。
突然の引退に驚きの声が広がる中、「今後は何をするの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、これまでの発言や報道をもとに、りくりゅうの引退後の活動や今後の可能性について詳しく解説していきます。
りくりゅうの今後は「まだ未定」と発言
引退発表前の時点で、2人は今後について「もう少し考えたい」とコメントしており、具体的な進路は明言していませんでした。
アイスショー「スターズ・オン・アイス」出演時にも、木原選手は「まだ決まっていないのが正直なところ」と語っており、五輪後すぐに進路を決めていたわけではないことが分かります。
また、五輪後の会見では「振り返る時間もなかった」と話しており、引退自体もじっくり話し合った上での決断だったと考えられます。
将来はペアの指導者を目指していた
注目すべきは、木原選手が過去の会見で語っていた「将来的にはペアの指導者を目標にしている」という発言です。
フィギュアスケートのペア競技は日本ではまだ発展途上の分野であり、りくりゅうの存在はまさに“パイオニア”でした。
そのため、今後は競技者としてではなく、指導者として日本のペア競技を広めていく可能性は非常に高いと考えられます。
実績・知名度ともに十分な2人だからこそ、後進の育成に携わる未来は自然な流れとも言えるでしょう。
プロ転向・アイスショー出演の可能性も
引退後の選択肢として有力視されているのが、プロスケーターとしての活動です。
すでに「スターズ・オン・アイス」に出演していることからも分かるように、観客を魅了する表現力や人気はトップクラス。
競技から離れた後も、アイスショーを中心に活動していく可能性は十分にあります。
特に五輪金メダリストという実績は、国内外のショー出演において大きな武器となるため、今後はメディア露出も増えていくかもしれません。
引退後は“やりたいこと”も明かしていた

実は、りくりゅうの2人は五輪後の会見で「競技以外でやりたいこと」についても語っていました。
木原選手は「キャンピングカーでアメリカを横断したい」とコメント。長期間にわたる競技生活でなかなか自由な時間が取れなかったこともあり、壮大な旅への憧れを明かしています。
一方、三浦選手は「日本食やおすしをたくさん食べたい」と語り、日本にいる時間が少なかったからこその願望を口にしていました。
また、木原選手が三浦選手をアメリカ横断旅に誘ったものの、「寝ているだけになってしまうから」と断られたというエピソードもあり、2人の仲の良さが伝わる場面として話題になりました。
こうした発言からも、これまで競技に全てを捧げてきた2人が、引退後は新しい人生や経験を楽しもうとしている様子がうかがえます。
このような“やりたいこと”の発言からも、今後は競技以外の分野でも活動の幅を広げていく可能性が高そうです。
「生涯りくりゅう」今後も2人で活動へ
今回の引退において印象的だったのが、三浦選手の発言です。
「木原選手が引退する時は私も引退する時。違う人と組んで続けることは絶対にない」
この“生涯りくりゅう”とも言える言葉からも分かる通り、2人の関係性は非常に強いものです。
つまり、引退後も別々の道を歩むのではなく、「2人で活動していく」という方向性はほぼ確実と見られています。
指導者としても、プロ活動としても、“りくりゅう”というブランドは今後も続いていく可能性が高いでしょう。
結婚やパートナー関係の可能性は?
ネット上では「結婚するのでは?」といった声も一部で見られますが、現時点でそのような公式発表はありません。
2人はあくまで競技パートナーとして長年活動してきた関係であり、プライベートについては慎重に見守る必要があります。
ただし、それだけ息の合った関係性であることは事実であり、今後も強い絆で活動を続けていくことは間違いなさそうです。
まとめ
りくりゅうの今後については、現時点では明確な進路は発表されていません。
- 今後の進路は「まだ未定」
- 将来的にはペアの指導者の可能性
- プロ転向・アイスショー出演も有力
- 今後も2人で活動する可能性が高い
五輪金メダリストとして新たなスタートを切る2人が、今後どのような道を歩むのか、引き続き注目が集まりそうです。

