ドジャースの大谷翔平選手が第2子誕生を報告し、祝福の声が広がっています。
一方で、第1子誕生から約1年で「年子」のきょうだいとなったことをめぐり、一部SNSでは「母体への負担が大きい」といった声も上がり、「年子批判」が話題になりました。
そもそも年子とは何歳差を指すのでしょうか。
また、なぜ批判的な意見が出る一方で、「余計なお世話」「夫婦の問題」と反論する声も多いのでしょうか。
今回は、大谷夫妻のニュースをきっかけに、年子をめぐる議論についてわかりやすく解説します。
年子とは何歳差?
年子(としご)とは、同じ年ではなく「1歳違い」の兄弟姉妹を指す言葉です。
例えば、
・2025年4月生まれと2026年6月生まれ
・2024年12月生まれと2026年1月生まれ
など、学年が同じケースもあれば1学年違いになるケースもあります。
大谷翔平選手は2025年4月に第1子となる長女の誕生を報告しており、2026年6月に第2子誕生を発表しました。そのため、一般的には「年子」と呼ばれています。
なぜ年子が批判されるのか
今回、一部SNSでは、
「女性の身体への負担が大きい」
「産後すぐの妊娠は大変ではないか」
といった声が上がりました。
医学的には、短い妊娠間隔が母体への負担や産後のメンタル面に影響する可能性が指摘されています。
実際、ヤフーニュースのコメントでも、
「自分は産後の回復に時間がかかった」
「産婦人科から1年以上空けるよう指導された」
といった経験談が多く寄せられていました。
そのため、「年子は大変」というイメージが強く、心配の声が批判のように受け取られるケースもあるようです。
『年子だから批判するのはおかしい』という声も
一方で、今回のニュースでは「そもそも批判することではない」という意見も数多く見られました。
漫画家の倉田真由美さんはXで、
「自分がそう思うなら自分がそうすればいいだけ」
と投稿。
また、お笑いタレントのエハラマサヒロさんも、
「おめでたいニュースに年子だからダメという人がいる」
と疑問を呈しました。
ヤフコメでも、
「夫婦の問題であり第三者が口を出すことではない」
「まずは新しい命の誕生を祝福するべき」
「年子は昔から珍しいことではない」
といった声が目立っています。
年子には大変さだけでなくメリットもある
実際に年子を育てた経験者からは、
・兄弟姉妹が年齢的に近く一緒に遊べる
・成長スピードが似ている
・子育て期間をまとめて経験できる
・下の子が上の子を見て成長しやすい
といったメリットを挙げる声もあります。
もちろん、産後の回復や育児環境、家族のサポート体制によって感じ方は大きく異なります。
そのため、「年子は大変」「年子は良い」と一律に判断できるものではなく、それぞれの家庭の事情や価値観が尊重されるべき問題だと言えるでしょう。
まとめ
大谷翔平選手の第2子誕生をきっかけに、「年子」をめぐる議論が広がっています。
確かに母体への負担を心配する声がある一方で、年子であること自体を批判するのは違うという意見も少なくありません。
子どもの誕生は本来、祝福される出来事です。
それぞれの家庭には事情や考え方があり、第三者が一律に評価するのではなく、まずは新しい命の誕生を温かく見守ることが大切なのかもしれません。

